​ようこそ、holistic healing salon SOILへ

１．癒しを通して、あるがままの自己を受容する

人や世界には光と闇の両方が存在します。

片方ばかりに目を向けていても、真実や本質にたどり着くことはできません。

自分の中にも闇は存在することを否定してはいけません。

自分の一部である闇を嫌わないでください。

傷やトラウマ、苦しみや悲しみと向き合い癒すことで、闇は光に昇華し、愛は拡大します。

また、自分が本来持つ光も否定してはいけません。

誰が何と言おうと、持っている光は美しいはずです。

しかし自身の光を認められない要因としてカルマや傷等が絡んでいる等、癒しが必要なことがあります。

おひとりおひとりがあるがままの光と闇の両方と向き合い、様々な感情を経験もしながら癒しを進め本来の自己を受容していくプロセスはとてもかけがえのない時間となり、その経験を経た自己受容は人生を肯定的に生きる上でとても貴重で尊いと、私は思います。

２．自身の望み・喜びに沿って人生を自由に創造する

魂の目的は、真の喜びに目覚め、それを体現することだと考えています。

しかし初めから体現できる人は少なく、実際に体現するに至るまでには、望まない束縛から自身を解放することや、与えられた“常識”や“思考”から脱して正直さを取り戻すプロセス等を経る必要があるかもしれません。

それらを経て、覚醒が進み自身の喜びの感覚を取り戻すと、その後に訪れる様々な体験も肯定的に捉え、創造的に越えていくことができます。

世界は“今までの自分の望み”に沿って創造されていた事を実感するかもしれません。それは同時に、自身の真の望み・真の喜びに沿って人生は自由に創造可能であることにも気づくことでもあります。そして気づけた段階から、創造的に生きるフェーズが始まります。

３．物事の本質を見極め、自分にとっての幸せを自立的に選択する

自分という人間をよく知り、物事を多角的に捉え、本質を見極め、自立的に自分にとっての幸せを選べることが大切だと考えています。

自分と他者は違うことや表面的な情報や常識に安易に揺さぶられることない状態。また事象や物事と向き合う時にも他者に振り回されることなく、依存的にもならず、自分にとっての幸せを基準に考えて自立的に行動できる状態。それは他者と自分を比べることもなく、また偏った見方で自他をジャッジすることも起きないので、心の平安は保たれます。